令和7年1月22日(水) 東京プリンスホテル
令和6年春及び秋に叙勲・褒章を受けられた方及び令和6年度に財務大臣・国税庁長官・国税局長から納税表彰を受けられた方々74名に対して、その納税功労を表彰して感謝状が贈呈されました。
納税功労表彰受彰祝賀会の後、東京局間連と合同の賀詞交歓会が盛大に開催されました。
令和6年春及び秋に叙勲・褒章を受けられた方及び令和6年度に財務大臣・国税庁長官・国税局長から納税表彰を受けられた方々74名に対して、その納税功労を表彰して感謝状が贈呈されました。
納税功労表彰受彰祝賀会の後、東京局間連と合同の賀詞交歓会が盛大に開催されました。
全国間税会総連合会(全間連)では、令和6年11月19日(火)に開催された自由民主党の「予算・税制等に関する政策懇談会」において、「令和7年度税制及び執行に関する要望書(間接税関係)」を提出するとともに、標題の件を中心に意見陳述を行いました。
具体的には、消費税の軽減税率制度は、高額所得者ほど軽減額が大きく、適正な所得再分配の施策として非効率であるのみならず、制度を複雑化していること、低所得者等に対し直接に便益を及ぼす給付付き税額控除制度の方が、少ない財源で効率的かつ効果的な施策となり、制度も簡素化すること、等を訴えました。また、外国人旅行者向け免税制度をリファンド制度に変更するのに際し、販売業者の業務負荷の軽減等に繋がるような措置を行うべきこと、病院経営上の損税問題の抜本的な解決に向けて検討すべきこと、等についても訴えました。
*意見陳述の際の出席者:全間連の大沢守税制副委員長・藤井誠専務理事など
令和6年11月11日(月)、東京プリンスホテルにおいて「税の標語」の表彰式が行われました。表彰式では、最優秀作品「よく知ろう 税の仕組みと 使い道」の高山 仁様(東京都葛飾区立青葉中学校)に、片岡会長から表彰状と記念品が贈られました。なお、「税の標語」の優秀作品は、全間連のホームページにも掲載しております。
税の標語の募集対象は、間税会会員、その家族や知人などのほか、小・中学校及び高等学校を通じてその児童生徒、さらにはインターネットにより、広く一般の方を対象にして募集した結果、500,707点の応募で、前年度(490,212点)より10,495点増加し、2年振りに50万を超える応募となりました。
全間連第51回通常総会が、令和6年9月26日(木)に北海道間連の担当により、札幌市グランドメルキュール札幌大通公園において会員約700名弱の出席の下、盛大に開催されました。
総会においては、第1号~第5号議案が提案され、審議の結果、いずれも満場一致で原案どおり承認されました。
最後に、奥 達雄国税庁長官、濱坂真一副知事並びに齋藤研吾札幌市税務・契約管理担当局長から来賓挨拶をいただき、閉会の辞で総会は終了しました。
その後の記念講演会では、長野オリンピック・スピードスケート金メダリスト 清水宏保様からアスリートの厳しさや私生活まで貴重なお話を拝聴し、懇親会では、各種アトラクションが模様されるなか、最後に北海道間連から来年の開催地である東海間連に会旗が引き継がれ、盛会裏に終了しました
当セミナーは新型コロナの影響により3年振りの開催となり、感染予防の見地から半日のスケジュールに短縮し、公共法人・公益法人の消費税の実務を担当する方々を対象にして行われました。公共法人・公益法人については、消費税法上特定収入という対価性のない収入が発生するため、特別な算定方法を行わなければならないことから開催しているものです。また、令和5年10月から導入されるインボイス制度の概要につきましてもご講義があり、実務に即した研修が行われました。