平成28年2月25日（木）午前11時00分より、足立間税会・足立酒販懇話会・足立区千住旭町商店街の共催で確定申告書のe-Tax申告・早期申告運動を行いました。
足立税務署のお膝元、足立区千住旭町商店街や北千住駅西口ペデストリアンデッキ上で買い物客や通行人に確定申告のe-Tax申告・早期申告を呼びかけるプリントを配布しました。J：COM足立さんにも取材に来ていただき、放送を通じての広報活動もできそうです。パンフレットを500部用意していましたが、あっという間になくなり、マイナンバー運用開始による意識の高揚を感じました。J：COM足立さん放映は翌日（2月26日（金）午後5時30分からのインフォメーション）とのことでした。

平成28年2月9日（火）午後6時00分より銀座アスター千住賓館において、足立間税会 平成28年新年賀詞交歓会を開催しました。
今回は他団体の都合もあり、昨年までの合同開催ではなく、足立間税会単独での開催となったため、出席人数が心配されましたが、50名もの参加をいただき、盛況となりました。
会途中では、初参加の方々や、ご来賓の方々に、ご挨拶（トーク）をしていだく場面もあり、年初めの行事らしい、終始和気あいあいとした雰囲気でした。

平成28年1月6日（水）午後2時より、足立税務署新年表敬訪問を行いました。
加藤 足立税務署長様をはじめ、署幹部の方々と本年の抱負・会活動方針などの報告を行いました。足立税務署からは、いよいよ運用が始まったマイナンバー制度についての取り扱い指針について説明がありました。

12月10日（木）午後6時より、「足立税務署幹部との意見交換会」を行いました。
場所は「イタリアン バル 2538」と名前が変わりましたが、恒例の株式会社マツマル別館です。本行事もすっかり定着し、冬の風物詩となっています。
毎年、和やかな雰囲気で、足立間税会の活動や会員増強、税制について本音トークがされますが、来年１月から運用が始まる「マイナンバー制度」についての話題が多くなりました。来年の足立間税会の活動、消費税に関することでは、軽減税率の適用範囲などの話も盛り上がり、盛会となりました。

平成27年11月17日（火）に、「税を考える週間」に合わせて、足立区千住旭町商店街に横断幕を掲出しました。多くの方に目に留めてもらい、税に関して考えるきっかけになってもらえれば幸いです。確定申告期が終了する来年3月まで掲出を予定しています。（商店街の都合により、12月18日（金）までの掲出となりました）

平成27年11月16日（月）に足立区勤労福祉会館2階 第一ホールにおいて、足立税務署主催による「平成27年度 納税表彰式」が開催されました。当会からは、石黒 喜作 副会長が足立税務署長表彰を受彰され、池田 亮太郎 副会長が足立税務署長感謝状の贈呈を受けました。両役員には、大変おめでとうございます。今後とも、積極的な会活動にご尽力いただければと思います。
足立税務署主催行事ですが、その様子をupいたします。

平成27年11月11日（水）に足立税務署4階 共用会議室において、足立税務協力4団体（足立納税貯蓄組合連合会・足立青色申告会・足立酒販懇話会・足立間税会）合同による「税を考える週間 合同税務研修会」を開催しました。
足立税務署長 加藤 昌司様を講師にお招きし、「上杉鷹山に学ぶ」の内容でした。鷹山公が藩主となった当時、米沢藩は16万両から20万両（現在の金額に換算して約200億円）の借金があったとのこと。2度の財政改革により、いかにして借財返済を成し遂げたかを分かりやすく解説していただきました。君主は人民のためにあるとした意識改革、所得倍増のための農業・産業振興策・有利子負債を減らす金融対策・外貨獲得のための流通ルート開発・人材育成など、現在の企業運営にも活用できる内容が盛り沢山で、あっという間の1時間でした。閉会のことばを担当した会長 齋賀も「久しぶりにいい話を聞いた」とベタ褒めしていました。

平成27年10月26日（月）に梅田地域学習センターで実施された「税の標語コンクール表彰式」についての内容です。
足立区内の小中学生から応募いただいた「税の標語」は、9月9日（水）に第１次選定を実施し、10月5日（月）の理事会で最終決定しました。本日が優秀作品の表彰です。昨年からの取り組みですが、応募校数30校・総数2944名になり、昨年を大幅に上回りました。徐々に活動が浸透してきていることを実感しています。ご協力いただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。来年も多数のご応募をお待ちしております。

平成27年10月11日（日）、A-Festa2015（足立区民まつり）PR展に出展の２日目です。昨晩から雨が降り出し、開催が危ぶまれましたが、午前８時過ぎには雨も止み、無事２日目を迎えることができました。（区民まつり全体では、フリーマーケットなど一部のアトラクションが中止されていました）
とはいえ、来場者の出足は悪く、午前の部のパンフレット配布は、時間を繰り下げて行いました。午後からは人出も回復し、賑やかさを取り戻した会場で、昨日同様抽選器による景品配布も無事予定数を終了しました。

平成27年10月10日（土）、A-Festa2015（足立区民まつり）PR展に出展しました。今年も東京小売酒販組合綾瀬支部との合同出展です。準備段階では、昨年からブース位置の大幅変更があった（足立区役所様には目に付く良い位置をご提供いただきました）ため、迷ってしまう役員が続出（笑）。全員揃うまで少し時間がかかりました。
PR活動は「世界の消費税151ヵ国」のクリアーファイルに国の財政と消費税の役割といったパンフレットを入れて配布しました。天候に恵まれ、朝から人出も多く、活動の一端を示すことができたのではと思われます。
景品配布は、抽選器の調子が悪く、思った以上に列が延びてしまい来場者を待たせてしまいまったのが反省点です。（景品配布では、予定数が終了したので多数の方にお断りをいたしました。お詫びいたします。
毎年思うことですが、中には、聞く耳持たず、自分だけはいいでしょ、みたいな方がいらっしゃいます。方法を再検討すべきかもしれません。

平成27年9月9日（水）、足立区内の小中学生から応募のあった「税の標語」の第１次選定を行いました。優秀作品は、平成27年10月26日（月）に梅田地域学習センターで実施される「税の標語コンクール表彰式」で表彰されます。
なお、本リンク掲載の画像は昨年のもの（NPO法人西新井間税会様から使用許諾を得て、掲載しております）です。

平成27年7月22日（水）午前10時00分より、足立税務署3階署長室にお伺いし、定期異動後の表敬訪問をいたしました。
今年度は、間税会の関係では、署長、総務担当副署長、法人課税第一部門統括国税調査官、法人課税第一部門上席国税調査官が異動等で交代となりました。
署長は、税務大学校東京研修所からの異動で、お住まいが近くらしく、地元の役に立てるということで非常に喜ばれていました。
今後実施する「税の標語」コンクール、日帰り研修旅行会、足立区民まつり参加などの行事について議論し、ご協力の要請を行いました。

平成27年6月23日（火）午後1時30分より、足立税務署4階会議室において、足立税務署 法人課税第一部門 統括国税調査官　大野 富久 様による「マイナンバー制度」実務セミナーを開催いたしました。
役員会でも話題になり、会員様の関心も高い内容で、多くの会員様がいらっしゃいました。２年以上前に法案が通っていましたが、未だ周知徹底されているとはいえない状況で、企業担当者等も何をしていいのか分からない状態の方も多いと思います。
他のセミナーに参加しても、法律の文言の解釈で多大な労務を強いられる印象が強かったですが、噛み砕いた説明と実務の現状に即した内容で、少しは拒否感が取れたのではないでしょうか。

定時総会で第1号議案から第7号議案までの全ての議案の審議が無事可決・異議なく承認されました。定時総会から部屋を移し、「東京マリアージュ　5階グレイスの間」での懇親会です。
広々とした部屋でしたが、密度の濃い懇親会になったと思われます。
平成27年度の最初の大きな行事でありますが、昨年度の締めくくりの行事でもある定時総会が終わってひと安心の役員、ご来賓の方々の表情をお楽しみください!!

第27回 定時総会議案書をupしました。平成26年度会活動、平成27年度会活動予定が確認できます。ご活用ください。

第27回 定時総会は平成27年5月19日（火）午後４時から綾瀬駅前「東京マリアージュ」において開催されました。平成26年度事業・決算・監査報告及び平成27年度事業計画案・収支予算案が承認されました。また、第6号議案としてファミリー会員制の導入（規約追加変更）、第7号議案として役員改選も審議され、いずれも承認されました。

平成27年4月8日（水）に佐藤 足立税務署長から「確定申告期における税務行政協力感謝」のお言葉を頂戴しましたので、掲載します。