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平成27年度  税を考える週間 足立税務協力四団体合同税務研修会
平成27年11月11日(水)に足立税務署4階 共用会議室において、足立税務協力4団体(足立納税貯蓄組合連合会・足立青色申告会・足立酒販懇話会・足立間税会)合同による「税を考える週間 合同税務研修会」を開催しました。
足立税務署長 加藤 昌司様を講師にお招きし、「上杉鷹山に学ぶ」の内容でした。鷹山公が藩主となった当時、米沢藩は16万両から20万両(現在の金額に換算して約200億円)の借金があったとのこと。2度の財政改革により、いかにして借財返済を成し遂げたかを分かりやすく解説していただきました。君主は人民のためにあるとした意識改革、所得倍増のための農業・産業振興策・有利子負債を減らす金融対策・外貨獲得のための流通ルート開発・人材育成など、現在の企業運営にも活用できる内容が盛り沢山で、あっという間の1時間でした。閉会のことばを担当した会長 齋賀も「久しぶりにいい話を聞いた」とベタ褒めしていました。

言葉で探す:
足立税務協力四団体 合同税務研修会
「上杉鷹山に学ぶ」
「上杉鷹山」って誰ですか?という方がほとんどのようです。


開演前
四団体合同税務研修会
例年にない集まり。開演時間を待ちわびています。


足立税務協力四団体 合同税務研修会
司会:足立納税貯蓄組合連合会 川島様
本日は、お忙しいなかをご出席いただき、ありがとうございます。只今より、足立税務協力四団体合同による税務研修会を開催いたします。


開会の挨拶
足立納税貯蓄組合連合会 八木澤秀夫 会長
これより、平成27年度 足立税務協力四団体合同税務研修会を開催いたします。


足立税務協力四団体 合同税務研修会レジメ
上杉鷹山に学ぶ
内容は、リンク先をご覧ください。


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