東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、西東京市 東村山間税会 東村山間税会は、税務協力団体の一員として、消費税をはじめ、
間接税全般に関する税知識の普及と納税義務の高揚に努めている団体です。
東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、西東京市 東村山間税会 東村山間税会は、税務協力団体の一員として、消費税をはじめ、間接税全般に関する税知識の普及と納税義務の高揚に努めている団体です。
東村山市、東久留米市、清瀬市、小平市、西東京市 東村山間税会 東村山間税会は、税務協力団体の一員として、消費税をはじめ、間接税全般に関する税知識の普及と納税義務の高揚に努めている団体です。

国税庁からのお知らせ

 ▼ 法人番号の利活用リーフレットを用いた法人番号の周知・広報について

 ▼ インボイス制度に係る事業者の登録申請に関するお知らせ及び協力依頼

会長のご挨拶 名取 三貴子

  •  皆様、新年あけましておめでとうございます。新しい年の始まりに際し、謹んでご挨拶申し上げます。
     令和4年6月、3年ぶりの開催となりました「東村山間税会 第49回通常総会」において第8代目会長を受けることになりました名取三貴子でございます。これまで会を築いてこられた先輩方からのご指導に感謝し、微力ではございますが努めさせていただく所存でございますのでどうぞ宜しくお願い致します。
     「間税会」は、消費税導入を契機に前身である「物品税協力会」から改組された会で、消費税という新しい間接税に対し、正しい税務知識を得ながら、消費税の啓発、広報、完納運動の推進、そして担納者である消費者の立場にも立ち、税制改正の提言活動もしている税務協力団体です。
     今年で34年を数える消費税は、社会福祉に活かすという明確な目的を持ち、これからの日本にとって必要不可欠な大変重要な税になりました。今日では児童、生徒に知っている税金を問えば真っ先に「消費税」と返ってくるように一番身近な税金となったのではないでしょうか。
     そのような中、当会の活動の柱である「税の標語」募集活動においては、本年度も管内5市の中学生の皆さんから沢山のご応募を頂きました。そして今年度は3年ぶりに「中学生の税に関する作文」と「税の標語」の表彰式を合同で行うことができ、受賞者の皆さん一人一人の希望に満ちた輝く瞳に真に感動いたしました。関係者の皆様方にはこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。
     さて、東村山間税会は東村山税務署の開署とともに今年50周年を迎えます。また重ねて上部団体である全国間税会総連合会、東京国税局間税会連合会も同じく50周年となります。
     半世紀という歴史とご尽力されてこられた諸先輩方に感謝し、またこれからの会の発展に繋げていけるよう、今年度は特に皆様に会員の増強をお願いしております。
     新型コロナへの不安やウクライナ情勢等々、社会状況は依然として不安定な要素が多々ございますが、是非、令和5年10月に予定をしております記念式典事業が盛会となりますよう、これからも皆様のご理解、ご協力をいだきたくお願い申し上げます。
     最後になりましたが、皆様にとりまして良き年となることを願い挨拶とさせて頂きます。

入会のお勧め

 東村山間税会では、組織の充実・強化を図るため会員を広く募集しています。
 お知り合いの事業者の方、あるいは取引先等に声をかけていただき、一人でも多くの方々に加入していただきますよう、会員の皆様のご協力をお願いします。

 入会申込は下記のリンクから入会申込書をダウンロード、必要事項をご加入の上、事務局までFAX(FAX番号 042-322-3035)でお送りください。

 ▼ 入会申込書(pdf)ダウンロード

 なお、加入の申込、お問合せは、当サイト内のお問合せページにある、メール受付フォームもご利用いただけます。

 ▼ お問合せページ

「間税会」を皆さんに知ってもらいましょう!

 「間税会」は前身の「物品税協力会」が消費税の導入によって物品税が廃止になった時に、物品税を納めている法人、個人の方々によって改名して新しく生まれた会です。まだまだ歴史は浅いですが、これから大きくなるべき税務協力団体です。
 よく間違いやすいのが「間税会」の「間」の一文字。「関税」の「関」とは違います。
 消費税が「間接税」の一つであることから「間接税」の「接」を除いて「間税会」になりました。
 これからの日本の要となる「消費税」を中心に税の知識、理解を深め、税制および執行に関する要望書を財務省をはじめ関係当局へ提出する重要な役目もしています。そのために毎年、会員の皆様に税制アンケートをお願いし、意見や要望をいただくので生の声が届きます。活動に参加していると、勉強になることがたくさんあります。

では、「間接税」何種類位あるのかご存知ですか?

 地方税も含めるとその数は70種類位になります。その筆頭が「消費税」。社会福祉の財源として目的をもっています。小学校での租税教室において知っている税金は?の問いに真っ先に「消費税!」と答えてくれます。これからの高齢化社会へ不安材料ばかりを唱えずに前向きに「消費税」を考えていきたいものです。

「世界の消費税」図柄刷込みクリアファイル

  •  皆様にお送りしているクリアファイルは全国間税会総連合会で作成している間税会オリジナルのものです。
     毎年、税制を担当する役員の方が世界の付加価値税率(消費税率)を調べ上げて分かり易く世界地図に刷り込んでいます。中学生対象の「税の標語」募集の際に日本の財政状況を表したリーフレット入りで生徒さん達に配布しています。本年度版からは標語の最優秀賞作品と間税会URLのQR読み取り機能印刷を加えました。
     ご希望で、名入り印刷も注文可能ですので会員の皆様の会社等でのご利用も是非ご検討下さい。
     注文は例年6月、納品は9月中旬頃となり、1枚約30円(税込)にて名入れ代は別途1 回5,500 円(税込)(枚数関係なく)です。会では5市の公立、私立の中学校生徒さんに毎年約7,000枚を贈っています。

「やさしい消費税軽減税率制度のポイント解説」

  •  全国間税会総連合会、東京国税局間税会連合会の吉田一宗専務理事のイラストや表を使用して、解りやすく、軽減税率制度のポイントを記した著書です。
     書店での店頭販売はしていません。
     大蔵務協会出版
     定価1,000円ですが、当会にて注文の際は800円となります。
     10月実施から数か月経ち、疑問点、問題点が発生する頃。
     今だからこそこの「ポイント解説」で確認してみましょう。
     購入希望の際は事務局で受付、手配いたします。

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