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第34回 定時総会研修会(インボイス制度説明会)
令和4年5月26日(木)午後3時から、北千住駅西口「銀座アスター千住賓館」において、第34回 定時総会の第一部として、消費税のインボイス制度説明会が開催されました。足立税務署法人課税第一部門上席国税調査官 大崎 順子 様が講師となり、令和5年10月1日から開始される適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)の説明がありました。
まずは、事業者が自身の取引状況に鑑み、適格請求書発行事業者の登録を受けるかどうかを決定し、登録を受ける場合は、早めに対応をした方が良さそうです。


 
言葉で探す:
研修会準備@
会場設営
資料配布も行いましたが、プロジェクターおよびスクリーンを用意し、正面に説明箇所が表示できるようにしました。



研修会準備A
講師側打ち合わせ
進行上の細かい打ち合わせを行いました。



講師紹介
齋藤 監事
司会進行 齋藤監事から講師紹介がありました。



インボイス制度説明会
講師:足立税務署 法人課税第一部門上席国税調査官 大崎 順子 様
ご挨拶、本研修会の概要などが話され、説明会に移りました。




研修会の様子@
資料・プロジェクターを使用しての説明
資料は、国税庁ホームページにある「インボイス制度‐オンライン説明会‐」〜基礎編〜を使用しています。
ただ、見ているだけでなく、実際に話を聞くと、重要な点が強調して説明されるので、理解度が深まります。



研修会の様子A
資料・プロジェクターを使用しての説明
消費税の基本的な仕組み、そもそも適格請求書等保存方式(インボイス制度)とはどういった制度なのか、適格請求書に記載すべき事項(留意点)、適格請求書発行事業者の登録申請手続について説明がありました。
事業者は、売り手と買い手のそれぞれの立場として準備が必要な事項を整理し、混乱のないよう登録手続き、請求書記載事項の見直し、請求書の保存方法等を考えていく必要があると思いました。




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