国税庁発表の令和4年度租税滞納状況は、参考ページに掲載されています。
令和5年8月下旬に国税庁から、令和4年度の租税滞納状況が発表されました。
国税庁から発表された令和4年度租税滞納状況によりますと、令和4年度の消費税の新規発生滞納額は3,630億円で前年度(3,997億円)に比べて367億円減少する一方で、整理済額は3,772億円で前年度(3,692億円)に比べて80億円増加したことから、滞納残高(滞納整理中のものの額)は前年度(3,551億円)に比べて142億円少ない3,409億円となり、3年振りに減少した。
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